寒くて緩くて心地よい

cloudy32008-03-31


週末はまた大阪へ。大阪城野外音楽堂(土曜の夜はサンスイ)のSAL CULTUREというイベントに参加してきました。土曜は晴れていたものの、日曜は雨。両日ともとても寒いのに、ビールを飲んでは身体を冷やすという自虐的な行為を楽しみました。
見た中で印象に残っているのは、小谷美紗子サイプレス上野とロベルト吉野怒髪天eastern youth(土曜日)、 ズボンズこだま和文(夜の部)、キセル、younGSounds、小島麻由美(日曜日)かな。日曜は連れが体調を崩したこともあり、あまり見てはないのだけれども。 小谷さんと怒髪を見たのは初めて。ついに!という感もあり、2日間でベストだったかな。
夜の部ではこだまさんの遅刻でタイムテーブルむちゃくちゃになっていたのだけれど、やっぱりこだまさんは素敵で、こだまさんの言葉を胸に刻んだ。そしてこだまさん終了直後に「ナイトクルージング」がかかったのは反則だと思った。夜中3時に「ナイトクルージング」なんて、泣くに決まってんじゃん。
2日間、本当に居心地のいいイベントだったので、お客さんが少なかったのがとても残念。あれ、お客さんが少なかったから緩くてよかったのか?フェスの矛盾ってここだよなあと思いつつ、来年も行きたいなあと考えていたり。

今日の一枚:大阪城天守閣にも登ってきた