そういえば表彰されたこともあった

地元に戻ってからは車通勤となり、電車に乗らないので通勤途中に本を読めなくなった。仕事後は疲れて本を読む気力がない。随分本を読む量が減った。
ところが、たまにものすごい集中して本を読み進む時がある。それがいつ来るのかは自分にもよくわからないのだけれど、週末がそうだったようで、京都との移動時間だけで文庫本3冊、マンガ1冊を読みきり、しかも時間をもてあました。そういえば学生の時、図書館の本を読む量が学校1番のときもあったのだった。
意識してないのに、その4冊はどこか似たテーマであったように思う。大学生の失恋、戦争の犠牲者、親子関係とその立場は全く異なってるけれど。どの本についても時間があれば是非ともゆっくり書きたいけれど、とりあえず今日は備忘録として記しておこうと思う。

太陽の塔 (新潮文庫)君のためなら千回でも(上巻) (ハヤカワepi文庫)君のためなら千回でも(下巻) (ハヤカワepi文庫)海街diary 1 蝉時雨のやむ頃このマンガを読め!〈2008〉←旅の途中、これも読んだ