2007ベストアルバム5

もちろん音楽もベスト5をば。2007年リリースのもので。

1位 EXIT/トクマルシューゴ
今まで何でトクマルさんの音楽を聴かなかったのか、今となっては不思議で仕方ない。うまく言えないけれど、このアルバムを聴いていると、10代の頃の気持ちをすごく思い出す。ってトクマルさんももう20代後半らしいけれど。来年は是非ライブを見に行くぞ〜!

2位 MUSIC&ME/原田知世
これまた自分にとってはすごく意外だったのだけれども、知世ちゃんのアルバムが今の私にはとても合っている気がしてならない。どの曲も知世バージョンがいちいち好きだ。ちなみにようやく念願の「時かけ」知世ヴァージョンを見たが、全然年とったように見えないなあ。由美かおる状態!?

3位 ハミングスイッチ/二階堂和美
ここの日記でも以前書いたと思うけれど、「つるべおとし」と「卒業」の歌詞と歌声が本当に気持ちよくてたまらない。

4位 the boy with no name/Travis
今年の前半だけなら確実にナンバーワン。多分Travisの中で一番ポップで、一番全編通して聴けるアルバム。PVも相変わらず楽しい。またレコーディングに入るので楽しみだけれど、単独来日はやっぱり今回もないのか・・・・

5位 Made of bricks/Kate Nash
声質、曲のポップさ、若さ故の負けん気の強さあふれる音、好みです。こちらもライブが見てみたい。

次点:今日買った(!)DEERHOOF「Friend Opportunity」が大変よくって、せめて一ヶ月前にでも買っていればベスト5に入っていたと思う。

今年は前半に自分でも驚くくらい新譜を買わなくて、自分、音楽に興味ないのか?と思っていたら、やっぱりそんなことはなかった。でも10数年ぶりに外国アーティストの単独公演に行くことがなかったのが、ちょっぴりショック。自分が音楽を聴く環境の変化なのかなあ、とも思ったり。

ちなみに本当に今年よく聴いていたのは(やはり)キセルのアルバム4枚。ぐるぐるぐるぐる聴いても飽きるどころか、「あれ、こここんな音鳴ってたっけか」「ここの歌詞、こんなだったっけ?」と新たな発見だらけで、新譜が出なくてもあまり気にならないくらいで。でも、1月23日発売「Magic Hour」、死ぬほど楽しみにしてます!

EXITmusic & meハミング・スイッチBoy With No NameMade of BricksFriend Opportunitymagic hour

今年ははてなに移ってきて、日記を書く楽しさを久々に思い出しました。通りすがりに読んでくださった方、ブクマ等していただいている方、皆様に感謝です。あと数時間、よいお年をお過ごしくださいませ。そして2008年にまたお会いしましょう!