旅のお供に

明日はいつもより2時間以上早く家を出て、遠くに行く。
切符はある。乗り遅れないようにするだけ。
忘れ物しても、何とかなるか。
でも長旅のお供に本を忘れてはならない。
乗り物の中でずっと寝ていることができないから。
しかも行きと帰りで気分が違えば、読みたい本も変わってくる。
とりあえずは読みかけの本を2冊と、念のためもう1冊。
旅の醍醐味は読書だ、となんとなく宣言してみる。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)贅沢貧乏 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)