1月読み終えた本

8冊読了。去年から読み始めた本が多いけど、通勤時間を読書に充てられなくなってからは最速のペースかも。

生き延びるための世界文学: 21世紀の24冊

生き延びるための世界文学: 21世紀の24冊

なぜ海外文学を読むことが大切なのか、この時期だからこそ知ることができてよかった。しまおさんの目線はとても優しい。あとがきを読んで泣いてしまった。
大いなる不満 (新潮クレスト・ブックス)

大いなる不満 (新潮クレスト・ブックス)

短篇集。最初の「ロウカ発見」がとても好き。

その他読み終えた5冊。
私はテレビに出たかった
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302)
でーれーガールズ

今年の読書目標はミステリとSFのクラシックをたくさん読むこと。「ゴーンガール」の下巻の読書順がどんどん後ろになっていく…「でーれーガールズ」は地元だけに風景が鮮やかに眼前に広がるものの、小説を読んだら映画はいいかなって気持ちになった。

こんな感じでせめて毎月更新したいと思っています。