女は女である

また東京に行ってました。今回はPerfumeがライブハウスで見られる!しかもお客さんは女子だけ!という餌につられての上京。Perfume木村カエラさんの女子限定イベントに参加するというだけでチケットの入手困難が容易に想像できるライブでしたが、なんとN村さまがのチケットを取ってくださったのです。本当にありがとうございました!
ライブはサプライズゲストとしてNokkoレベッカの歌を3曲歌うというオープニングでスタート。会場のほとんどを占める20歳前後の女子はキョトーンとしていたものの、我ら世代は驚きを隠せず。ゼロ年代の終わりに「センパイ…」という聞こえないはずの声が聞こえるという噂で当時の子供の心をとらえた「MOON」が聞けるとは…
動揺しながら(?)見たPerfume。普段のライブの超縮小版といった趣きで、いつものやりとりが女子オンリーバージョンだったりというこの日ならではの出来事も印象的だったけど、人の波に乗って気づけば相当前で見ていたので、3人の汗が確認できる!近い!という事実は相当人のテンションを上げるんだなあと思いました。すごく楽しかった。本当に3人とも可愛い。
そんなこんなで興奮していたので、AIとカエラさんはちょっと控えめに見てました。が、2人ともすごくステキだったなあ。AIがアフラとMJのカバーしたのを聞けてすごく得した気分だし、カエラさんの「Butterfly」で女の子だけの会場が「ラララーラララー」と歌う歌声は本当にきれいでした。
女子限定イベントに参加したのは初めてだったけど、155cmない私にも会場の見晴らしはよいし、空気もなんだか重苦しくなくてすごく居心地がよかったな。今年の恐らくライブ納め、行けてよかった!


季節はずれですが、銀座にあったツリー。