11月に観た映画

「コードネームU.N.C.L.E.」 オリジナル・サウンドトラック

「コードネームU.N.C.L.E.」 オリジナル・サウンドトラック

ナポレオン・ソロのリメイク。
そりゃみなさん、イリヤ派ですよね。そうですよね。だけども!私は!ソロ派でございます。だって、だって。かっこいいじゃないの!バディーものが大好きだったり、ガイ・リッチーの「シャーロック・ホームズ」が好きならこちらも楽しめるはず。

「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック

「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック

はい、出ました。先行上映にて。ダニエル・クレイグ版4作目にしてやっとちょっと軽くなってきたような。「コードネームU.N.C.L.E」と比べると重いんだけども。
そしてQとボンドガールとスペクターの猫がチャーミングでしたよ、と。

デ・ニーロ、そしてアメリカのコメディ映画によくいるおバカトリオのシーンがとっても好き。そして、アメリカ映画で女性の立場に物分りの良さそうな男性像はなぜあのイメージなのか。

10月の音楽

STAR TRAIN(初回限定盤)(DVD付)

STAR TRAIN(初回限定盤)(DVD付)

Perfumeはこれからもずっと大好きだと思う。

Morning World

Morning World

ラジオで耳にしたタイトル曲に惹かれて。自分の好みの音を思い出した。しかしCDショップで必死でVelvet Teenの棚を探してしまった私の適当な記憶力よ…

God Help the Girl

God Help the Girl

映画を見終わってようやく。セリフが入っているサントラ大好きです。

友達にお願いしていたキセルのライブ会場限定カバーアルバムも入手。ゆらゆら帝国の「ひとりぼっちの人工衛星」がとても良かった。

*10月に観たライブ
cero @ ビルボードライブ大阪
トランペッターの黒田卓也さんを迎えたスペシャルバージョンのceroを普段行かない場所で見るスペシャルなライブ。とっても気持ち良かった。

・STARS ON 2015
2年目から毎年行ってるフェス。今年はceroの「大停電の夜に」で客電が落ちて、みんなで星空を見上げたり、電気グルーヴが最高すぎて、今までで一番楽しかったように思う。来年も行く!

10月に読んだ本

仮縫 (集英社文庫)

仮縫 (集英社文庫)

あっという間に読めた。女同士の駆け引きが最高に面白いです。嫌な終わり方をしないところも大好き。

あなたは誰? (ちくま文庫)

あなたは誰? (ちくま文庫)

これはミステリー。犯人が全くわからず、ドキドキしながらページをめくった。

断片的なものの社会学

断片的なものの社会学

先月読んだミランダ・ジュライ「あなたを選んでくれるもの」がこれと似ているというツイートをたくさん見かけて手に取った。私の生活と決して交じり合わないところで紡がれている誰かの生活。視点がとても優しい。

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

いまさらなんだけど読んだらこれまた面白くてあっという間に読了。高校生になって小市民を目指す小鳩くんと小佐内さんにまた会いたいので続編も読みます。

10月に観た映画

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール オリジナル・サウンドトラック

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール オリジナル・サウンドトラック

大好きなスコットランドのバンド、ベル・アンド・セバスチャンのフロントマンであるスチュワートが作った映画。詳しくはここに書きました。id:cloudy3:20151010

リバイバル上映で4DX初体験。福山まで行きました。見るのは4回目なので、揺れても水がかかっても風が吹いてもヘーキ。ラスト辺りであの方のラストでの4DX演出だけはいただけません!ウェーってなりました。けどとっても楽しかった!

ロマン・デュリスすごいです。みんなが自分らしく生きていけるのが一番なんだ。

ピッチ・パーフェクト2-オリジナル・サウンドトラック

ピッチ・パーフェクト2-オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ,バーデン・ベラーズ,フィル・ハーモニックス,ザ・カンタスティコス,ザ・シングボックス,ペン・マサラ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/09/23
  • メディア: CD
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前作の方が好きだけど、思いっきり笑いました。

これも前作の方が好きだった。砂漠が舞台なので、マッドマックスを思い出したりも。あと実はゾンビ映画。主人公は全然好きになれないけど、ミンホとニュートがいればよし。

もう一本「We Are Perfume」を見ていますが、これはまた別に書きます。

9月に読んだ本

映画の脚本に行き詰まると同時に自分自身を時間の中に絡めとってしまって身動きできなくなった作者が、自分と近い場所で自分とは全く違う生活を送る人と出会うことで何かが少しずつ動き出すドキュメンタリー。ラストの展開に涙が止まらなくなり、映画「ザ・フューチャー」を見て、再読もした。折りにふれてはまた読み返したいな。

ヤング・アダルトU.S.A. (ポップカルチャーが描く「アメリカの思春期」)

ヤング・アダルトU.S.A. (ポップカルチャーが描く「アメリカの思春期」)

愛を返品した男 物語とその他の物語

愛を返品した男 物語とその他の物語

前者を読んで、アメリカ文化をより理解した上で後者を読むとさらに楽しめるのでは。

死を忘れるな (白水Uブックス)

死を忘れるな (白水Uブックス)

105歳の料理人ローズの愛と笑いと復讐

105歳の料理人ローズの愛と笑いと復讐

なぜか老人が主人公の物語を立て続けに読んでいた。後者については思っていたのとは全く違う物語で、ちょうど安保法制で揺れていた時勢に読んだので、思うところも多かった。

9月の音楽

くるりの1st、2ndアルバムの再現ライブ音源目当てに購入。しかし新曲も好みなので、今度久しぶりに行くワンマンライブが楽しみで仕方ない。

※9月に観たライブ

Perfume LIVE 3:5:6:9 @日本武道館
初日に。かっこよいのに親しみがある。PerfumePerfumeであった。TSPS、Puppy Loveが聴けたのが嬉しかったなあ。上下上上は体に染み付いている。

さくら学院 @O-EAST
2部とも。父兄(さくら学院のファンのこと)をやっていて本当によかったと思う出来事に遭遇したので、2週間経った今でもふとした瞬間にこの時のことを思い出して元気を出している。Song For Smiling、宝物(!)を聴けたのがこちらはうれしかった。

9月に観た映画

もう10月も半ばに差し掛かっているので忘れないうちに。

アベンジャーズの中ではソーが一番好きだったけど、心変わりしそう。だって、ポール・ラッド!「はあ、好き…」と思いながら見てました。もちろんマイケル・ペーニャもかわいかった。
子供の頃、アリを捕まえてはインスタントコーヒーの空き瓶に土とともに入れて巣を作る様子を見るのが大好きだったことも思い出しました。
何より、元々の監督だったエドガーライト(間違ってポールラッドって書いてました!恥ずかしい)のテイストが残っていたことがとっても嬉しかった。

こちらはコリン・ファース(メガネにスーツ)!「はあ、好き…」と思いながら見てました(えっ)
粗いなあと思うことはいくつもあったけれど、コリン・ファースとタロンくん(主役)がいればいいじゃないか、マイケル・ケインまで出てるんだぜ、ということで飲み込むことにした。続編も期待しています。