6月に観た映画

MOMMY

MOMMY

グザヴィエ・ドラン初体験。スクリーンの使い方にしびれた。Oasisの「Whatever」が全く違って聞こえるようになった。

海街diary (小学館文庫)

海街diary (小学館文庫)

原作が好きなだけにちょっとモヤモヤする部分があるけれど、長澤まさみの肢体が美しすぎたからよい。

「ディオールと私」
新しくディオールのデザイナーに就任したラフシモンズがお披露目となるオートクチュールのコレクションを開催するまでのドキュメンタリー。ラフシモンズの片腕ピーター、ディオールの職長である2人の女性、個性的なお針子の面々。プライドを持って仕事をしていてみんな格好よい。

イギリスの炭鉱スト下を描いた映画は何本か見ているけど、LGの人たちとそんな関係があったなんて初めて知った。ウェールズの女性たちが逞しくて憧れる。

しかし6月はなんといっても。

メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ-ド

メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ-ド

フュリオサが本当に格好よくて。ウォーボーイズで太鼓を叩きたくて。だけどあの世界だと私はきっとイモータンに水ももらえないんだろうな、なんて思ったり。ババア軍団(褒め言葉)も格好よすぎた。もう一度見にいくつもりです。

6月に観た映画は格好よい女性が出てくる映画ばかり。満足。