2014年は本もたくさん読みました

久々にたくさん本が読めた一年だったのでまとめました。

秘密 上

秘密 上

このミス2015で海外編2位に選ばれたそう。この本を年始めに読めたおかげで読書熱に火がついた。そしてやはり海外文学が好き。短篇集を手に取る機会も多かった。
甘美なる作戦 (新潮クレスト・ブックス)

甘美なる作戦 (新潮クレスト・ブックス)

狼少女たちの聖ルーシー寮

狼少女たちの聖ルーシー寮

プリティ・モンスターズ

プリティ・モンスターズ

イギリスのドラマ「ダウントン・アビー」熱が高じて読んだこの本は事実は小説より奇なり、という言葉がぴったり。大戦前後のヨーロッパの空気も伝わる。

ミットフォード家の娘たち―英国貴族美しき六姉妹の物語

ミットフォード家の娘たち―英国貴族美しき六姉妹の物語

ミステリー、しかもクラシックの面白さにようやく気付くこともできた。

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

読みたい本、読み返したい本がたくさんあるのに、時間がなくてもどかしい思いをし続けた2014年でした。