2013年楽しかった映画

4か月も書いてなかったくせに、しれっとここで今年を振り返ります。
まず映画から。

今年は映画館で46本見ました。その中から悩みに悩んで今年は上位6本。

クロニクル

映画館を出た後、トイレの中で涙が止まらなくなって、しばらく動けなくなった。デインデハーンくんの目が忘れられない。何回も見るのはキツイけど、でもこれからも大事に思っていきたい映画。

ゼロ・グラビティ

今も絶賛上映中なのでまず映画館で体験してください!絶対3Dにて。

悪の法則

一度回り始めたら自分だけその歯車から逃れることなんてできない。本当に恐ろしい。クロニクル同様、後に引く感覚がすごく残る。

横道世之介

何も知らずに見始めると物語の転換点に驚かされる。ということはさておき、映画の登場人物同様に世之介さんを知ってる人生でよかったなあなんてふと思う。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ

デインデハーンもいいけど、最初のライアン・ゴズリング部分がなんといっても素晴らしい。

ウィ・アンド・アイ

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途中単調で飽きが来るのは否めないけど、何気ない、でも何かある高校生の日常が眩しくて切なくて。これも自分の中で相当後を引いている。

以下、「かぐや姫の物語」、「ジャンゴ」、「もらとりあむタマ子」、「ムーンライズ・キングダム」、「ペコロスの母に会いに行く」、「シュガー・ラッシュ」など。

ついに1か月フリーパスを手に入れたので、来月はいつもなら見ないような映画にもチャレンジしてみるつもりです。