あっちのほう

仕事中、階下でにぎやかに何かの工事が繰り広げられる。どうやら私のデスクの真下あたりでやっていたようで、ドリル音が耳にこびりついてとても気持ち悪かった。当然なんだけれど、ノイズミュージックとリアルノイズサウンドは違いますものね。ドリルから出てくる音が気持ちを荒ませる音でなく、のこぎり(音楽用)とかテルミンみたく彼方へと誘ってくれるような音だったらよいのに。あ、でも作業する人の危機感みたいなのが薄れてしまうのかしら。

※今日のお買い物
2冊とも古本。植田正治写真美術館には近々行かねばならん。文庫は旅行用。電車で本を読むの大好き。
植田正治の世界 (コロナ・ブックス)檸檬のころ (幻冬舎文庫)